少数職員で林道点検4万キロ=受注機会、民間にも―公益法人仕分け(時事通信)

 国有林の林道点検業務をめぐっては25日、公益法人「林道安全協会」の業務も仕分け議論の対象となった。常勤役職員9人は全員が官庁OB。林道は総延長約4万5000キロを毎年8000キロ点検しているが、少ない職員による点検の実効性と発注のあり方が議論された。
 点検業務は林野庁の競争入札を経て発注。東京の本部と全国7支所の職員と嘱託職員が毎年、路面や橋などに異常がないか点検している。仕分け人は「5年に1回しか点検できないのか」と質問。協会側は点検に使った地下足袋を示し、作業の苦労を強調したが、実効性について直接答えなかった。
 点検業務が収入の85%を占める協会の実態が明かされると、受注経緯に疑問の声も。林野庁担当者は「競争入札で結果的に協会が応札した」と説明。問題なしとの認識を示したが、仕分け人は民間会社も広く受注できるよう仕組みを改めるべきだと結論付けた。 

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妊娠伝え10日後に流産 堕胎容疑の医師 すぐに犯行計画か(産経新聞)

 交際女性の同意を得ずに子宮収縮剤を投与して流産させた事件で、女性が流産したのは不同意堕胎容疑で逮捕された医師、小林達之助容疑者(36)=金沢市もりの里=に妊娠の事実を伝えた約10日後だったことが20日、捜査関係者への取材で分かった。この数日前には女性に錠剤を渡していることから、警視庁捜査1課は小林容疑者が妊娠を伝えられてすぐに犯行を計画、薬物を不正に入手したとみて経緯を調べている。

 捜査1課の調べによると、小林容疑者は平成20年12月末に女性から妊娠を告げられ、翌1月上旬、3日分6錠の子宮収縮剤の錠剤を渡して服用を勧めた。数日後には錠剤のほか、薬剤も点滴して女性を流産させた疑いが持たれている。

 小林容疑者は血液内科が専門で産婦人科で使用する子宮収縮剤は持ち出せる立場にはない。このため捜査1課は小林容疑者が、妊娠を聞いた直後から薬剤の入手を画策し、何らかの手段で手に入れたとみている。

 捜査1課は同日、小林容疑者を送検するとともに、川崎市内に所有する自宅を捜索した。小林容疑者は依然として容疑を否認しているという。

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<関東地方>昼過ぎから時々雨(毎日新聞)

 気象庁によると7日、日本海に発達中の低気圧からのびる寒冷前線が東日本を通過し、関東甲信地方には南から湿った空気が入る見込み。このため、関東地方は曇り昼過ぎから時々雨、甲信地方では曇りで昼前から夕方にかけ雨が降るという。

 東京23区と大島では、今夜はじめごろまで強風や高波に、新島では高波に注意を呼び掛けている。

 明日は、前線は東海上に抜け、高気圧が黄海に移動して本州付近を覆う見込み。このため、関東甲信地方は晴れ、または晴れ時々曇りとなるという。

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