地元産和牛の脂を活用したせっけん 佐賀市の精肉店(産経新聞)

 佐賀市の精肉店が地元産和牛の脂を活用したせっけんを考案した。商品名は「さらり」。肌荒れに効果てきめんだという。1個80グラムで2100円。

 脂は成牛1頭から約15キロしかとれない部位。乾燥肌に悩んでいた店主の福岡勤さん(56)が肉を触っている手の皮膚は荒れないことにヒントを得た。

 水を加えずに圧縮して形を整えているため、溶けにくく、1個で約1カ月間使用できる。福岡さんは「高級和牛があなたのお肌を包みます」とアピール。

【関連:「肉」の話題】
増殖中…リアル肉食女子「ホルモンヌ」
NYサーロインステーキ シンプルかつ豪快に食べる!
ハンバーグ専門店拡大 節約志向を背景に
ひめわた、小髭も…日本の食文化クジラ肉を販売 阪神百
「友愛の味」コッテリ 室蘭焼き鳥、政権交代で脚光 

<レセプト>電子請求義務化を民主党に要望 薬害被害者団体(毎日新聞)
<普天間移設>福島党首「陸上案」に反対(毎日新聞)
IMFなどに報告書提出=G20の政策相互評価で−政府(時事通信)
<掘り出しニュース>橋下知事 小中校生をUSJに」 府費で招待の構想(毎日新聞)
<長崎県知事選>与野党対決 政党色薄め 21日投開票(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。